知っているようで知らないgoogle検索のテクニック
普段になにげなく使っているネット検索。
しかし、目的のページに「なかなかたどり着かないよー!」って方も多いでしょう。
そんなネット検索の方法を知っているかいないかで、
手にする情報は大きく変わることも。
そこで、今日はネット検索のコツを紹介しましょう。
アフィリエイターの方も知っていて損しない情報ですよ。
目次
どちらも含む検索(AND検索)
これは AND検索 を使います
車買取 一括査定
◆キーワードとキーワードの間にスペース(半角全角どちらも可)を入れます。
この検索方法ではキーワードをすべて含んだページを表示してくれます。
左側に書かれたキーワードを重要視して検索結果を表示してくれますので
順番も気にしましょう。
どちらか検索(OR検索)
これは OR検索 を使います
車査定 OR 車買取
◆キーワードとキーワードの間にOR(大文字のみ可)を前後にスペース付けて入れます。
この検索方法ではキーワードのどちらかを含んだページを表示してくれます。
どちらのキーワードも含んでいるページも表示してくれますので、どちらも含まないページは表示しないという方が正しいかもしれません。
含まない検索(マイナス検索)
これは -検索 を使います
車査定 -車買取
◆キーワード前に -(半角のみ可)を入れます。
この検索方法では – がついているキーワードを含まないページが表示されます。
参考例でいえば、車査定を含むページで車買取を含まないページを表示してくれます。
どちらかが含まれていて、どちらも含む検索(OR検索 + AND検索)
これは (OR)AND検索 を使います
(車査定 OR 車買取) 一括査定
◆OR検索とAND検索の合わせ技です。OR検索部分を半角の()で囲みます。
この検索方法では()で囲まれたキーワードのどちらかを含んだページでかつ、
()に囲まれていないキーワードも含むページを表示してくれます。
すべてのキーワードも含んでいるページも表示してくれます。
フレーズ検索
これは “” 検索 を使います
“Good morning“
◆そのまま検索したいキーワードをダブルクォーテーション(半角のみ可)で囲みます。
この検索方法ではダブルクォーテーションで囲まれたキーワードをそのままの形で含まれるページを表示してくれます。
参考例でいくと、ダブルクォーテーションで囲まない場合は「Good morning」は「Good」と「morning」の2つのキーワードのAND検索になります。これだと望まないページまで出てきてしまいますので、ダブルクォーテーションで囲むことで、キーワードそのままの形を含むページのみを表示させることができます。
ワイルドカード検索
これは *検索 を使います
“クルマ*査定”
◆そのまま検索したいキーワードをダブルクォーテーション(半角のみ可)で囲み、
その部分はどんなワードでも構わない箇所に*(半角のみ可)を入れます。
この検索方法では、上記のフレーズ検索と組み合わせて使用することで、色々な組み合わせとなるキーワードが含まれるページを表示してくれます。つまり色々な組み合わせのワードを含めて結果に表示させることができます。
そして、AND検索よりも、より組みあわせるキーワードが近くに記述されているページを表示させることもできます。
いかがでしょう、知らない検索方法もありましたか?
まだまだ他にも検索方法はありますが、
この記事は長くなってきたので、一旦このあたりで終わります。
いろいろな検索方法がありますので、インターネット検索する方は
こういったことを覚えておくと望みの情報に、
すぐにたどり着けるようになりますよ。
続きは後日また書きますね。