「お前」は不適切?中日応援歌サウスポー問題はなぜ非難されるのか?

「お前」は不適切?中日応援歌サウスポー問題はなぜ非難されるのか?


中日ドラゴンズが全国で話題になっている。何かと思えば「一部の応援歌を自粛する」そんな話題だとな。

 

事の発端

中日ドラゴンズ応援団の公式ホームページを見れば、
何でも歌詞の一部が不適切との指摘を球団から受けたらしい。


引用:https://chunichiouendan.wixsite.com/dragonsouendan

 


応援団が何にかやらかしたのか?という思いが、
これを知ったときの第一印象。

でも、違った。

 

 

今は球団公認?公式?の応援団になっているようだが、
その昔、私設応援団全盛期のころには、色々あった。

色々あったけど、熱かったし、楽しかった。

許されないこともあっただろうけど、
本当にドラゴンズが好きな連中が集まっていたと思う。

キューバまで付いていった◯シヅカくんとか、
応援歌のほとんどを作っていた◯マタくんとか。

坊主頭の◯オキくんとかには、ナゴヤ球場で席取ってもらったなぁ。

懐かしい思い出。

 


いやいや、話がソレてしまった。

話を戻そう。

 

不適切な歌詞

応援歌(サウスポー)の歌詞がの一部が不適切って、
どの部分?と歌詞を見る。


引用:https://chunichiouendan.wixsite.com/dragonsouendan/single-post/c-1

 

 

悲しすぎる。

 

 

とても悲しい。

 

 

こんな話で、盛り上がっていること自体が悲しすぎるのだ。

 

 

 

 

 


そもそも、

応援歌は誰のために歌うんだ?

何のために歌うのだ?

 

 


当然、応援する側は、球団、監督、コーチ、選手たち、そしてその他ドラゴンズに関わるすべての人たちに、リスペクトしてるだろうし、チームとして勝ちたい、勝ってほしいと思っている。
良いプレイが見たい、選手の力になりたい、そう思っているに違いない。

 


だから応援をする。

 


球場に足も運ぶし、テレビも見る。
夜のニュースのスポーツコーナーだって見るのだ。

 

 

 


応援歌を作る人だって、考えて作っている。
色々な思いや、みんなが歌えるように、歌いやすいように、そして、盛り上がるようにね。

応援歌は、日本野球の醍醐味の一つでもあると思うし、
ときに選手のチカラにもなっているだろう、
そして、相手チームへの威圧にもなっているだろう。

 

 

そこでもう一度考えてみる。

 


そもそも、

応援歌は誰のために歌うんだ?

何のために歌うのだ?

 

 

相手を思う気持ちが一方通行では成り立たない

 

ファンや応援団は、

応援をしてやってるんだから、「球団、監督、選手らは何を言われたって、どう呼ばれたっていいだろう」と言う発想はそこにあるのか?

 

それは無いだろう。

 

 

 


だったら、

そんな応援歌の言葉やフレーズに対して、球団や監督、そして選手たちが変えて欲しいと思っているのであれば、歌詞を変えることに何の問題があるんだろうか???

 

 


応援歌や、応援は、誰かのためにというよりも、

チームに関わるすべての人達、もちろんファンだって応援団だって、

それこそ、チーム本拠地その土地の人達すべてのためにあるのじゃないのだろうか?

 

 

大袈裟な考え方なのかもしれないが、

チーム一丸となって、地域一丸となって、

盛り上げて、喜んで、楽しんで、泣いて、笑って。

 

 

プロ野球には、そんなチカラがあると思うし、

人生かけて野球やってる人も、ソレを応援している人もいる。

 

 

ここまでを前提に考えてみると、

チーム一丸になれないような応援歌は、応援歌ではない。

 

 

それはファンだけの話ではなく、

球団や、監督、そして選手たちも含めてチーム一丸だろう。

 

ファンとは応援とは

テレビで流れるコメントを見てて思うのが、

言葉の意味を解説したり、自分はこう思うという意見を言うだけ。

 

あーでもないこーでもないと、相手のことを考えるような話が聞こえてこない。

 

 

なんならこれが、世の中のいじめの一つのパターンだとさえ思う。

 


相手が嫌だと思う言葉があるのならば、

その言葉の意味が、良い意味であったり、親しみを込めて言う言葉であっても、

相手にとっては不快だということだ。

 

 

いじめた側はこう言う。

「良かれと思った」


いじめられた側は言う。

「それが嫌だった」と。

 

 


志らくさんが、コメントで言っていたように、

子供にはお前という歌詞について、意図を教えてあげればいいと。

 

ソレならば不適切ではない。と。

 

 


私も、そう思う。

ソレでいいと思う。

 

 

しかし、言葉の意味や意図ではなく、

言われる側が嫌だというなら、変えようよ。

ただそれだけじゃないのだろうか?

 

 


与田監督、かっこいいよ。

熱いよ。


この前の、コリジョンでのクレームのときだって、

眼から炎が出てたよ。審判に炎がかかっていたよ。

 

ドラゴンズは勝ちたいんだと伝わってきたんだよ。

テレビの画面のその向こうから。

 

 

 

どうしてこんなふうになっちゃうのかなぁ?

悲しいよ。

 


世知辛い世の中だよな。


────────────────────

あれー、「お前」ってコールされるのが嫌だったの?

あー、すぐ変えるわー。
ごめんね。

他にも
気になることあったらすぐ言ってね!


俺たち、チームのチカラになりたいから!


だから、もっと勝ってね!!!!!笑

じゃ、これからもよろしくね!

────────────────────


だけで良いじゃないか。

 

たったこれだけの話なのに。

 

 

「お前」問題は起こるべくして起こった

そして延長戦。

 

話題の「お前」について。

 


試合前の球場に行くと判ると思うけど、

子供たちが、練習中の選手に声を掛ける。


「しゅーへー」

「おおしまー」

「たけしー」

って。

 

 


呼び捨て。

 

 

 

尊敬の念、全く感じず。

 

 

 


あげく、


「ボールくれー」「ボールくれー」「ボールくれー」

 

 


言うなら「ボール下さい」だろ。

 

 

 

謙虚さもない。
教えてもらってないのか?

 

 

これを見てたら、応援歌の歌詞でも「お前」と言うと、
子供が真似する、教育上よくないと言う発言が出るのも判るなぁ。

 

もちろん子供たち全員でもないし、〇〇せんしゅーって呼んでる子供もいる。

多くの子供達は節度がある。

 

 

しかし、無いのもいる。

ホントに、尊敬とか感じられないものな。

 

「大島さんー頑張って下さーい」
「高橋選手、ボールくださいー」
「福田さん、もっと太ってー」

 

こんな感じで言えないものかなぁ。

ファンサービスもいいけど、尊敬も教えないとねぇ。

 

 

ファンとしてではなく人として

延長戦その2


私もドラゴンズファンだが、応援団のみなさまも熱いファンだろう。

 


その昔、もう10年以上前かな。

ナゴヤドームのライトスタンド。

 

ボロ負けの試合で、8回裏の攻撃も終了。スコアは既に7-0くらいで、ドラゴンズ負け中。

 

 

まー帰るかぁ。

 

 

と、応援団に在籍していた ◯バタくんに、あいさつを済ませたとき、
私はポロッとこう言ってしまった。

 

「今日はあかんかったなぁ~」

 

 


すると、◯バタくんは、目をカッと開いてこう私に言った。

 

「何言っとるの?まだ試合、終わっとらんて!!!」

 

 

 

「!!!」

 

 


そうだよなー。
ファンってこういうもんだよな。

本当にドラゴンズが好きなんだな。

 

 

ホントそうだよ。

 

 

諦めたら試合終了だよ。

 

それから私は全てを諦めないことにした。

諦めたら試合終了だからだ。

 

そして、逆転する。

 

 

 

いやいや、

中日応援歌サウスポー問題は、

ほんと、奥深い話だなぁ。

 

はやく、平穏を取り戻して欲しい。

ドラゴンズの日本一のためにも。

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